おむつAV・エロ動画フェチ向け【おすすめ作品レビュー集】

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おむつav-おもらし動画7選

「おむつでしか抜けない」「おもらしの瞬間が性癖に刺さる」──
そんな一見“特殊”に思えるフェチこそ、実はAVというジャンルの深海でいちばん美しい鉱石なのかもしれない。

このページでは、おむつフェチ・おもらしフェチ・羞恥フェチの要素を内包した“本当に抜ける作品”を、AV評論家ナカジが厳選した作品をご紹介&レビュー。

羞恥・ケア・退行・依存・恋・快楽──AVの中でしか味わえない、ちいさな体と大きな快感が交差する世界にようこそ。

目次

「百合(レズ)系」おむつエロAV おすすめ動画

青空とおしめ ~君に恋した7日間~(響乃うた/七碧のあ)

青空とおしめ ~君に恋した7日間~

(2024年/三和出版/出演:響乃うた、七碧のあ/90分)

作品説明|癒し×おもらしの青春ドラマ

少〇ふたりの邂逅と“共有される秘密”を、おむつと共に描いた切な系おもらしフェチドラマ。 舞台はどこにでもあるような住宅街。おねしょ布団を干す主人公・詩のもとに、「お便所貸してください」と現れた不思議な少〇・静。 その出会いは、ただの偶然では終わらなかった──。

静は我慢の限界を超えてその場でおもらしし、詩の前でスカートをめくる。そこにあったのは、可愛い柄のおむつ。 羞恥に震えながらも、どこかホッとしたような笑顔。詩もまた、かつての自分を思い出すように彼女を受け入れていく。

おむつ交換

感想|情感とフェチが交錯する一本

この作品は、「おむつ=フェチ道具」だけではなく、ふたりの心をつなぐ“秘密の共犯”として描くことで、抜きながら感情移入できる構造になっている。 日常的なシーンが、より一層「そこにありそうな関係性」をリアルに感じさせ、視聴者を作品世界に引き込む。

笑顔と涙、羞恥と甘え、そしてキスと交換──“青春とおむつ”が、ここまで自然に溶け合った作品は、なかなかない。

おむつ越しの愛

おすすめポイント|純愛と羞恥のハーモニー

  • 思春期特有の心の距離感と、おむつ交換の物理的な距離感が絶妙
  • 見せたくない、でも見てほしいという揺れがフェチ心に直撃

こんな人におすすめ|やさしい抜き心地を求める方へ

  • おむつフェチだけど、感情の伴うドラマが好きな人
  • “抜きながら癒されたい”変態たちへ
  • 寝取りや激しいプレイより、優しくて静かなフェチ描写に魅力を感じる人

おむつで愛し合う乙女たち~後輩OLとの秘密の女子会~(桧山ゆりか・姫宮すみれ)

おむつで愛し合う乙女たち~後輩OLとの秘密の女子会~

(2023年/三和出版/出演:桧山ゆりか・姫宮すみれ/166分)

作品説明|レズ×おむつ=最強の安心感

おむつ交換を通じて恋人のように依存し合う、後輩OLとの愛と羞恥の物語。 ゆりかは遠距離の彼氏との関係に行き詰まりを感じていたが、ある晩、会社の後輩・すみれの家に泊まることで物語が動き出す。

すみれの秘密──おむつ着用を偶然知ってしまったゆりかは、戸惑いながらもその行為に惹かれていく。 「いつもおむつをしているの、気づいてますよ?」と告げられる場面は、羞恥・驚き・安心が一気に流れ込む名シーン。 そして、おむつを替えてもらいたいという“依存”に心が傾いていく。

おむつで愛し合う乙女たち~後輩OLとの秘密の女子会~

感想|ケアされたい願望が全開

本作は、ただのおむつフェチではなく「誰かにケアされたい」「恥を見せることでつながりたい」という深い心理を描くことで、 抜きながらも胸が締めつけられるような情感を味わわせてくれる。 また、レズ特有のやわらかな身体接触やセリフの間が丁寧に描かれ、安心感と背徳感が絶妙に絡み合う構成に仕上がっている。

おむつ交換を通じて恋人のように依存し合う、後輩OLとの愛と羞恥の物語。 やさしさと快楽、羞恥と甘えが混じり合う、おむつフェチ×レズAVの最前線。

桧山ゆりか・姫宮すみれ

おすすめポイント|羞恥も快感もぜんぶ共有

  • 「替えてほしかったんですか?」の破壊力が凄まじい
  • 貝合わせ、シックスナインなどやさしいレズ責め満載

こんな人におすすめ|おむつ×百合が性癖の人

  • 安心感と性癖を一緒に味わいたい人
  • “女の子同士の包容力”に弱い人
  • 派手さよりも、“静かな抜き”をじっくり味わいたい大人の視聴者

新・恋するおむつ〇女(前乃菜々・園田ひなの)

新・恋するおむつ少〇

(2022年/三和出版/出演:前乃菜々、園田ひなの/145分)

作品説明|泣けて、抜ける“恋とおむつ”

おむつ姿に戸惑いながらも、お互いを想い合う〇女たちの小さな恋と羞恥の物語。

ある日、偶然出会ったふたりの〇女。ひとりは秘密を抱え、もうひとりはその秘密に惹かれていく。 おねしょ癖とおむつという“恥”を共有しながら、ふたりの距離はゆっくりと、しかし確実に近づいていく。

ななが“患っている”という設定があるため、おむつは性癖のための道具ではなく、生活の必需品として物語に存在している。ここに「おむつを穿いていることが“当たり前”の世界観」が生まれ、それがこの作品最大の魅力でもある。

新・恋するおむつ少〇

感想|“見せる”ではなく“委ねる”フェチ

この作品は、視覚的なエロスではなく“心を許すこと”が最大の抜きポイント。 恥ずかしいことを見せ合い、受け入れ合う──そんな心の動きが、最高のフェチシズムになっている。

性的な描写は抑えめ。だが、それで物足りないと感じたら、この作品の良さにはたどり着けない。

新・恋するおむつ少〇

おすすめポイント|おむつと恋の交差点

  • “観て癒され、感じて考える”フェチ文学のような作品
  • 告白→抱擁→おむつ姿のまま…泣けるラストに抜く人続出

こんな人におすすめ|おむつで泣きたい大人たちへ

  • 恥ずかしいのに癒されたい人
  • 抜きながら感情を揺らされたい“やわらか変態”たちへ
  • 「排泄をともにする日常」にエロスを感じる少数派のあなた

12~22kg用おむつが入っちゃうミラクルミニマムおむつボディ(雪乃える)

12~22kg用おむつが入っちゃうミラクルミニマムおむつボディ(雪乃える)

( 2023年/三和出版/出演:雪乃える/102分)

作品説明|合法ロ〇系の極致!

身長145cmの合法ロ〇系・雪乃えるが紙おむつ姿で悶絶。 フェチ要素をビジュアルと設定で徹底追及した構成力が光る。

対象年齢~3歳のおむつが入っちゃうスレンダーボディ。おむつを履かせることで生まれる“違和感のギャップ”が最大の魅力。 本人も最初は戸惑いを見せるものの、羞恥と快感が交差するにつれ、徐々におむつ姿にも“なじんで”いく。

後半は、お姉さん的な存在・みわとのおむつレズ。おむつを穿かされ、粗相して、恥じらいながらも快感を覚える過程は、どこか文学的ですらある。

おしっこ我慢、放尿、そしておもらし後のケアまで、一連の流れが非常に丁寧に描かれており、安心して没入できる。

12~22kg用おむつが入っちゃうミラクルミニマムおむつボディ(雪乃える)

感想|“ちいさな体”で大きく抜ける

雪乃えるの無垢なビジュアルと演技のバランスが絶妙。 羞恥、甘え、快感…そのすべてが小柄な身体に凝縮されていて、“合法ロ〇×おむつ”という黄金比を完璧に体現。 フェチ要素をビジュアルと設定で徹底追及した構成力が光る。

おむつが実際に物理的に“入る”ことに価値を感じる層には、間違いなく殿堂入り級の素材力。

12~22kg用おむつが入っちゃうミラクルミニマムおむつボディ(雪乃える)

おすすめポイント|小さな体×厚手おむつの破壊力

  • 身体の薄さとおむつの厚みのコントラストがエロすぎる
  • 照れ笑い→快感に染まる表情の変化がフェチ心に突き刺さる

こんな人におすすめ|合法サイズ×おむつにときめく人

  • 小柄×おむつという黄金比が性癖な人
  • パイパン・ちっぱい・恥じらい系が全部刺さる人
  • 一人遊びや女の子同士の“じわじわエロス”が好きな紳士

おむゆり ありあ&るあ #02 オムツ赤ちゃんとオッパイママを代わりばんこで(成宮ありあ/高敷るあ)

おむゆり ありあ&るあ #02

(2021年/アブノーマルカンパニーズ/出演:成宮ありあ 高敷るあ/69分/シリーズ:おむゆり ありあ&るあ)

作品説明|おむつ&おもらしの赤ちゃんプレイ

わがままで甘えん坊な“赤ちゃん役”と、やさしく包み込む“ママ役”。ふたりの関係が交互に入れ替わるたび、見えてくる素の表情や照れた反応がなんとも愛おしい。

どちらかが甘えれば、もう一方が自然と受け止める。そんなやりとりに癒されるひととき。大げさな演出ではなく、ふたりの関係性そのものがじっくり描かれる、ぬくもりとやさしさが詰まった一作だ。

おむゆり ありあ&るあ

感想|おむつとおっぱいの無限ループ、甘やかしと興奮が交錯する密着劇

“おむつ赤ちゃん”と“オッパイママ”を代わりばんこに演じる、「ありあ」と「るあ」のコンビがとにかく最高。甘やかされたい欲と支配欲がせめぎ合う関係性に、じわじわと快感が滲んでいく。オムツをあてられるときの恥じらい、ミルク代わりのオッパイにむしゃぶりつく瞬間、どれもリアルでエロスが濃密。

フェチにどっぷり浸かれるのに、どこかドラマ的な一体感もあって飽きさせない。ただのコスプレごっこじゃない、甘えと欲望が交差する濃厚な“ごっこ遊び”を堪能できる一本。

おむゆり ありあ&るあ

こんな人におすすめ

オムツや授乳プレイに癒しと興奮を求める“甘やかされたい願望”を持つ人におすすめ。主従が入れ替わるごっこ遊びや、照れながらも深まる密着シーンにゾクッとくる、“お世話フェチ”“なりきり系”好きに刺さる濃厚作。

「赤ちゃんプレイ(退行フェチ)系」おむつエロAV おすすめ動画

オトナ女子おもらしバブちゃん化計画(鳴海まりる)

オトナ女子おもらしバブちゃん化計画(鳴海まりる)

(2024年/三和出版/出演:鳴海まりる/103分)

作品説明|退行フェチのフルコース

バブ化テーマの退行フェチAVとして、羞恥→快感→自己受容というプレイ構造がしっかり組まれた逸作。

ごく普通の成人女性・まりるちゃんが、利尿茶をきっかけに羞恥と快感の入り混じる「おもらし体験」を重ねていく流れは、退行フェチの王道を丁寧になぞりながらも、そこに“気づき”と“甘え”を重ねていく構成。

お姉さんの言葉やおむつ交換のやりとりも自然で、バブ化プレイにありがちな唐突さを感じさせないのが好印象。 羞恥を覚え、認め、そして快感に変えていくそのプロセスが、“フェチドラマ”としてしっかり完成されている。

鳴海まりる

感想|羞恥→快感→甘えの一本道

退行フェチにありがちな「最初から赤ちゃん」ではなく、徐々に崩されていく構造だからこそ、“納得して抜ける”。 紙おむつと布おむつの使い分け、ベビーパウダーの匂い、羞恥の涙──細かい描写がすべて刺さる。

オトナ女子おもらしバブちゃん化計画

おすすめポイント|バブの階段を一歩ずつ

  • 利尿茶→我慢→漏らし→快楽→甘えの流れが自然すぎる
  • ぬいぐるみ顔面騎乗など演出がとにかくフェチ特化

こんな人におすすめ|羞恥と快楽の“変化”に萌える人

  • 大人女子が徐々に“バブちゃん”化していく過程を見届けたい人
  • おむつを性的アイテムとして“履かされる”のがツボな人
  • おもらし+オムツの心理的フェチ要素を楽しみたい人

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

(2022年/三和出版/出演:工藤ララ/89分)

作品説明|世界観まるごとおむつフェチ

ララちゃんはメスガキキャラでありながら、どこか無邪気でファンシー。 そんな彼女が、お留守番ペットのおじさんとともに送る“おむつ生活”は、 単なるプレイではなく、おむつを中心に設計された一種の物語世界。

オシッコ我慢、おむつへの放尿、顔面騎乗、舐め・舐められ… あらゆる羞恥と快楽が、「ごっこ遊び」感覚で展開していく。 だが、その無邪気さの中に、しっかりとした演技と演出意図が見え隠れする。

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

感想|メスガキが世界ごと支配する

この作品は“変態ごっこ”としての完成度が高く、 キャラ設定・演出・プレイがすべておむつフェチにチューニングされている。

ララちゃんの自然な台詞回しと、おじさんとの距離感が最高。甘えん坊、メスガキ、変態お留守番ペット、我慢、おもらし── おむつがただの小道具ではなく、“世界観の軸”として存在する作品。

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

おすすめポイント|ファンシーと変態の融合

  • 電マ我慢やウォシュレット舐めなどプレイバリエ豊富
  • 工藤ララのキャラ設定が全体の没入感を引き上げる

こんな人におすすめ|おむつ=世界観の人に

  • 甘え・支配・従属プレイが刺さる人
  • 設定に没入して抜くタイプのフェチ層へ
  • トイレ我慢+羞恥+フェチを1パックで味わいたい変態紳士たち

真面目な就活生とばぶばぶ退行 性癖解放おむつ交尾(片寄しゅうか)

真面目な就活生とばぶばぶ退行 性癖解放おむつ交尾(片寄しゅうか)

(2025年/Fitch/出演:片寄しゅうか/121分)

作品説明|スーツ女子がバブ化で崩壊

就活スーツに身を包んだ清楚系美〇女が、実は“おむつ依存型性癖”の持ち主だったという設定からスタートする本作は、ジャンルで言えば「赤ちゃん退行系フェチAV」。しっかり者の就活女子が“バブ化”していく過程を描いた退行フェチドラマだ。

最初は戸惑いながらも、排泄の快感と甘えの心地よさに身を委ねていく姿がリアル。しかも、面接官のおじさんまで巻き込んで“おむつフレンド”になるという、一線どころか何本も越えた設定。

スーツからおむつへのギャップ、羞恥に染まる表情、そして徐々に崩れていく“社会性”という仮面── そのすべてが、このジャンルならではの魅力にあふれている。

真面目な就活生とばぶばぶ退行 性癖解放おむつ交尾(片寄しゅうか)

感想|“しっかり者”が崩れる瞬間が刺さる

バブ化フェチの醍醐味は“落差”。社会人としての緊張感と、赤ちゃんとして甘える無防備さの落差が、この作品では特にエモーショナルに描かれている。

まじめな子ほど、壊れたときが一番エロい。“就活中のしっかり者”という社会性の仮面を剥がされ、 おむつ・おもらし・甘えによって赤ちゃんプレイへと堕ちていく。退行フェチ・新しい刺激を求める層には間違いなく一撃必殺級の1本。

真面目な就活生とばぶばぶ退行 性癖解放おむつ交尾(片寄しゅうか)

おすすめポイント|ギャップで抜ける社会派フェチ

  • スーツ姿からおむつに着替える瞬間の破壊力
  • 立場が逆転してからの支配的な赤ちゃんプレイ

こんな人におすすめ|“しっかり系女子”の退行に萌える人

  • スーツ女子+退行フェチというギャップ抜きが好きな人
  • 甘やかされたい/させたい願望がある変態たちへ
  • 恥じらい→開き直り→支配という快楽ストーリーが好きな人

「おむつプレイ(おしっこ我慢・放尿・おもらし)系」おすすめ動画

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

(2022年/三和出版/出演:工藤ララ/89分)

作品説明|世界観まるごとおむつフェチ

ララちゃんはメスガキキャラでありながら、どこか無邪気でファンシー。 そんな彼女が、お留守番ペットのおじさんとともに送る“おむつ生活”は、 単なるプレイではなく、おむつを中心に設計された一種の物語世界。

オシッコ我慢、おむつへの放尿、顔面騎乗、舐め・舐められ… あらゆる羞恥と快楽が、「ごっこ遊び」感覚で展開していく。 だが、その無邪気さの中に、しっかりとした演技と演出意図が見え隠れする。

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

感想|メスガキが世界ごと支配する

この作品は“変態ごっこ”としての完成度が高く、 キャラ設定・演出・プレイがすべておむつフェチにチューニングされている。

ララちゃんの自然な台詞回しと、おじさんとの距離感が最高。甘えん坊、メスガキ、変態お留守番ペット、我慢、おもらし── おむつがただの小道具ではなく、“世界観の軸”として存在する作品。

メスガキおむつ妖精(工藤ララ)

おすすめポイント|ファンシーと変態の融合

  • 電マ我慢やウォシュレット舐めなどプレイバリエ豊富
  • 工藤ララのキャラ設定が全体の没入感を引き上げる

こんな人におすすめ|おむつ=世界観の人に

  • 甘え・支配・従属プレイが刺さる人
  • 設定に没入して抜くタイプのフェチ層へ
  • トイレ我慢+羞恥+フェチを1パックで味わいたい変態紳士たち

主観ドラマ 普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないから…(須崎美羽)

主観ドラマ 普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないから…

(2025年/三和出版/出演:須崎美羽/シリーズ:おむつ&おもらしチャンネル)

作品説明|堅物で優秀な女性上司には誰にも言えない“秘密”が…

舞台はとあるオフィス。堅物で優秀な女性上司・須崎主任の、誰にも言えない“秘密”を、ある日偶然知ってしまった主人公(=視聴者)。
そう、主任は“おむつ”を穿いていたのだ――!

自信たっぷりに仕事をこなす彼女と、ド新人でおどおどしている僕。上下関係のはずが、なぜか「おむつのお世話係」を頼まれるという倒錯した日常が始まる…。

須崎美羽

感想|理性を試され続ける86分

「秘密をバラさないで」という一言が、「ボクに主導権があるのでは?」という幻想を与えるが、実際には翻弄されっぱなし。
むしろ翻弄されることそのものがこの作品の快楽であり、須崎主任の小悪魔的な仕草や仕掛けに、理性を試され続ける86分となってる。

あと、もうこれは声を大にして言いたい――
須崎美羽、おむつ似合いすぎ問題。
身長も小柄で、顔立ちもほんのり幼さが残っていて、でも言葉遣いや表情は大人。このギャップに心を持っていかれない人、いないでしょ?

須崎美羽

こんな人におすすめ

  • 社会人設定のリアル系おむつ作品が見たい人
  • 女の子の「おもらし」を“責め”ではなく“愛でたい”タイプの人

お兄ちゃんが好きすぎる妹は感じるとすぐおむつの中身がぐしょぐしょに(綿矢好花)

綿矢好花/お兄ちゃんが好きすぎる妹は感じるとすぐおむつの中身がぐしょぐしょに

(2023年/三和出版/出演:綿矢好花/シリーズ:おむつ&おもらしチャンネル)

作品説明|主観カメラでグイグイ距離を詰めてくる

タイトルのインパクトもさることながら、設定がとにかく濃い。「このか」という義妹が主役で、おむつが必要な体質を抱えつつ、主観カメラでグイグイ距離を詰めてくるという構成。
いわゆる“おむつフェチ+義妹ラブコメ”のミックス作品だが、その実態はほぼ「崩壊系変態日常劇」と言っていい。

完全主観カメラによって、兄視点でこの距離感バグを体験する作りになっているのが特徴。

綿矢好花

感想|フェチ性と物語性、主観映像の没入感がバランスよくまとまった一本

これは“主観カメラで味わう、義妹による合法的な理性破壊AV”。
綿矢好花のキャラ作りが絶妙で、子どもっぽさと色気のあいだをギリギリで漂うその“バグった距離感”が、観てるこちらの判断力を鈍らせる。おむつ描写も豊富で、交換・おねしょ・お漏らし後の反応といったフェチ要素はしっかり押さえられている。

綿矢好花

こんな人におすすめ

  • 義妹もの×おむつという特殊なテーマにビビッときた人
  • 主観映像で密着される“距離バグ演出”が好きな人

アイドル系・物語風ほか おむつAV・エロ動画

おむつアイドルに一日密着!(はるさめ桃花)

おむつアイドルに一日密着!(はるさめ桃花)

(2024年/GOD of Fetish/出演:はるさめ桃花/53分)

作品説明|“おむつ”をテーマにちょっと不思議で甘く、奥深い一日を体験

主演は、ほんのりとあどけなさを残しつつも、どこか凛とした雰囲気が漂う注目の若手女優「はるさめ桃花」。今回は“おむつ”をテーマに、ちょっと不思議で甘く、そして奥深い一日を体験する構成に。

物語は、カメラが彼女の私生活に密着するドキュメンタリーテイストで進行し、秋○原でのビラ配りからカラオケでのオフ会タイムまで、さりげない仕草や言葉の端々から垣間見える羞じらいと解放感のギャップが魅力となっている。

プレイは“見守り型”のスロー展開を軸に、丁寧な観察とリアルな反応を引き出す演出が中心。静かに包まれる安心感、ちょっとしたズレや違和感に揺れる表情──そうした微細な変化にフォーカスし、フェチ心をくすぐる仕上がりに。

はるさめ桃花

感想|“包まれる安心感”と“揺れる羞じらい”のギャップが抜群

おむつフェチという尖った題材ながら、演出は意外にも繊細で丁寧。「はるさめ桃花」の魅力は、あどけなさを残した柔らかな表情と、じわじわ滲み出る恥じらいのリアルさ。

序盤は戸惑いながらも、徐々に“それ”が日常として馴染んでいく過程に、不思議な説得力がある。

抜き所は、腰かけてM字開脚している姿や、カメラに気づいて視線を逸らす場面。そのどれもが、フェチ心をくすぐる“静かな興奮”に満ちている。

プレイとしては過激さを抑え、むしろ心理描写と仕草のディテールに重きを置いた構成で、じっくりと世界観に浸れる仕上がり。

“見せる”ではなく“見守られる”側に立つことで、視聴者に独特の没入感を与える一本。派手さよりも密やかな背徳感を味わいたい人には、まさに刺さる作品だ。

はるさめ桃花

こんな人におすすめ

  • おむつ×羞じらいという独特な組み合わせにゾクッとくる人
  • 無防備な日常描写の中に潜むフェチ性をじっくり味わいたい人

ちゃい紙オムツのララちゃん 家出〇女がおねしょをして困るので…(工藤ララ)

ちっちゃい紙オムツのララちゃん 家出〇女がおねしょをして困るので…

(2022年/三和出版/出演:工藤ララ/119分/シリーズ:おむつ&おもらしチャンネル)

作品説明|子ども用おむつがフィットするというビジュアル的説得力

タイトルがすでに性癖全開、というよりも「ここまで説明してくれるタイトルある!?」というレベルの本作。主演は身長140cmのミニマム体型・工藤ララ。
彼女が演じるのは、母親と喧嘩して家出したばかりの“泣き虫〇女”。そして、たどり着いた先は──紙おむつを履かされる優しい(でもちょっとおかしい)おじさんの家。

序盤はおねしょからの羞恥→泣き顔→「泣かなくていいよ、紙オムツあるからね」の流れでスムーズにプレイイン。大きなお尻ではなく、スリムで小柄なララちゃんの体型だからこそ、子ども用おむつがしっかりフィットするというビジュアル的説得力も◎。

ちっちゃい紙オムツのララちゃん 家出〇女がおねしょをして困るので…

感想|おむつフェチと保護願望が融合したヒューマンドラマ

これは“おむつフェチと保護願望が融合した、ねっとり系変態ヒューマンドラマ”。正直、フェチ視点で観るとテンプレ感もあるが、ララちゃんのリアクション力と自然な演技がそれをしっかり補っている。

恥じらい、泣きそうな顔、少し頬を染めながらおむつを履き替える仕草──全部が“抜き”に直結するリアリティになっているのがすごい。

お仕置きプレイや電マ責めなどの“追い打ち要素”はなく、終始ソフト寄り。だが、それがむしろこの作品の良さを引き出していて、「気持ち悪いのに癒される」「異常なのに愛おしい」という不思議な感覚を味わわせてくれる。

ちっちゃい紙オムツのララちゃん 家出〇女がおねしょをして困るので…

こんな人におすすめ

  • ミニマム体型女子の“おむつ姿”に興奮する人
  • スパンキングや電マ責めではなく、ソフトフェチ描写を求める人

まとめ – フェチは恥じゃない。むしろ誇るべき“性癖の個性”だ

「おむつで抜くなんて…」と思っていたはずが、 羞恥に震える表情、交換のやさしさ、我慢の先の解放── そのひとつひとつに、“気持ちいい”が重なっていく。

そしてそれは単なる興奮では終わらず、 “自分の性癖と真正面から向き合う”という体験に昇華していく。 どこか恥ずかしくて、誰にも言えない。 でも心の奥では確かに求めていた世界── それが、おむつAVにはある。

その違和感こそフェチの原点

この作品集には、それぞれ異なる角度のフェチが詰まっている。 退行、羞恥、癒し、依存、恋愛、甘え、支配、世界観── どれかひとつでも刺さったら、それはもう“あなたの性癖の核”かもしれない。

恥じなくていい。隠さなくていい。 誰に理解されなくても、自分に正直でいること。はじめは戸惑うが、その違和感こそフェチの原点なのだ。

メスガキおむつ妖精 工藤ララ

メスガキおむつ妖精 工藤ララ より

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