【主観ドラマレビュー】須崎美羽/普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないからおむつが濡れる…

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主観ドラマ 普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないからおむつが濡れる... 須崎美羽

「主任は、オムツがお好き──?」
小柄で可憐なFカップ、くすぐり人気女優・須崎美羽が“理想の職場上司”として降臨!
まさかの“おむつ性癖”を抱える美人主任と、新人部下の主観視点で進むオフィス密着フェチドラマ。
机の下でおもらし、酔って密着、ときどき発熱看病──常識と理性が崩れるその瞬間を、
AV評論家ナカジが徹底レビュー!

目次

【作品紹介】主観ドラマ 普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないからおむつが濡れる… 須崎美羽

主観ドラマ 普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないからおむつが濡れる... のパッケージ

(2025年/三和出版/出演:須崎美羽/シリーズ:おむつ&おもらしチャンネル)

舞台はとあるオフィス。堅物で優秀な女性上司・須崎主任の、誰にも言えない“秘密”を、ある日ポロリと知ってしまった主人公(=視聴者)。
そう、主任は“おむつ”を穿いていたのだ――!

自信たっぷりに仕事をこなす彼女と、ド新人でおどおどしている僕。上下関係のはずが、なぜか「おむつのお世話係」を頼まれるという倒錯した日常が始まる…。


おもらし、介抱、そして甘やかし。オフィスの裏で繰り広げられる、ドM願望も甘え願望もぜんぶ詰め込んだ、ちょっぴり不思議な“支配と依存”の物語。


会社でオムツがバレる

【感想】理性を試され続ける86分

小柄で童顔、しかも声がちょっとあざとくて人懐っこい――須崎美羽という女優が持つ「保護欲と背徳感の境界線」を、見事に突いてくる作品です。
役どころは職場の上司。普通なら立場が逆転しにくいシチュエーションですが、彼女の“おむつ姿”という秘密がその上下関係をグニャリと歪めてくれます。

「秘密をバラさないで」という一言が、「ボクに主導権があるのでは?」という幻想を与えますが、実際には翻弄されっぱなし。
むしろ翻弄されることそのものがこの作品の快楽であり、須崎主任の小悪魔的な仕草や仕掛けに、理性を試され続ける86分です。

シチュエーションのリアリティよりも、“おむつ”が生み出す心理的倒錯を軸に置いた作劇は、フェチ作品としてかなり丁寧な作り。
特に注目したいのは、「机の下でおもらし」という場面や、「酔ったふりをして甘えてくる」シーン。どちらも視聴者の中にある“やってはいけない欲望”をくすぐりつつ、それを須崎主任のキャラが全肯定してくれる構造になっており、まさに「理性崩壊」に直結します。

あと、もうこれは声を大にして言いたいのですが――
須崎美羽、おむつ似合いすぎ問題。
身長も小柄で、顔立ちもほんのり幼さが残っていて、でも言葉遣いや表情は大人。このギャップに心を持っていかれない人、いないでしょ?

会社でオムツ交換

評価まとめ(5段階)

項目評価
シナリオの完成度★★★★☆ 主観視点&秘密共有という構造が秀逸
女優の演技力★★★★★ 須崎美羽のナチュラルさが全編を支える
実用性(抜き所)★★★★☆ 萌えと実用性の両立。丁寧な演出も好印象
おむつ描写の充実度★★★★☆ 装着・放尿・我慢・甘えの4点セット
総合おすすめ度★★★★★ 「会社×おむつ」の背徳感がしっかり活きている
オフィスの机に座っておむつを交換

こんな性癖の方におすすめ

  • 社会人設定のリアル系おむつ作品が見たい人
  • 甘えん坊系×おむつ女子の組み合わせが好きな人
  • 須崎美羽ファン&小柄女子フェチの人
  • 主観ドラマで“見守る系のお世話シチュ”が好きな人
  • 女の子の「おもらし」を“責め”ではなく“愛でたい”タイプの人
部下を自宅に呼んだ主任
もうおむつどころではない

ナカジ総評

おむつフェチAVとしての完成度の高さと、須崎美羽という女優の魅力を最大限に引き出した演出力。
「オフィスの裏で密かにおむつを履く上司」と「それを知ってしまった部下」という、フェチ的においしすぎる設定をしっかり物語に昇華しており、フェチ初心者にもフェチ上級者にもアプローチできる懐の深さがある。
もはや“抜き”だけでは語りきれない、「こんなラブコメあってもいいよね」と思わせてくれる一作。
ナカジ、胸を張っておすすめします。


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