【AVレビュー】鳴海まりる/オトナ女子おもらしバブちゃん化計画

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【AVレビュー】鳴海まりる/オトナ女子おもらしバブちゃん化計画

「おむつなんてありえない」そう言ってたオトナ女子が、気づけばヌイグルミ抱えて顔面騎乗──。
本作『オトナ女子おもらしバブちゃん化計画』は、羞恥・おもらし・退行フェチを丁寧に積み上げていく“成長逆走型フェチAV”。ナカジが、その心理誘導とフェチ表現の妙を、徹底的にレビューする!


目次

【作品紹介】オトナ女子おもらしバブちゃん化計画

鳴海まりる/オトナ女子おもらしバブちゃん化計画のパッケージ

(2024年/三和出版/出演:鳴海まりる/おむつ・おもらしチャンネル)

インナーカラーが映える“今どき女子”・まりるちゃん。
普段はおむつにもおもらしにも無関心な彼女が、ナビゲーター役のお姉さんに導かれ、大人ベイビーへと育てられていく育成型フェチ作品だ。

導入は、利尿作用のあるお茶を飲みながらの“尿意に関するインタビュー”。
笑っていたまりるちゃんが、だんだんモジモジしはじめ、限界を超えてそのまま服のままおもらし
すかさずお姉さんが用意した“かわいい柄パンツ”に履き替え──その直後に2度目のおもらし

「大人のおもらしは興奮するんだよ」と言われ、パンツに残るのはオシッコだけじゃない“なにか”。
この“快感の混入”をきっかけに、紙おむつ、そして布おむつへとフェーズは加速していく。

最終的には、ヌイグルミに顔面騎乗したまま、おむつオナニー→絶頂おもらしという“完全退行”に到達。
ベビーパウダー、オムツカバー、甘え声──すべてが“わざとらしくない”自然な演出で、リアルなフェチ浸透感を演出している。

おまたを拭いてもらうまりる

【感想】視聴者が「もし自分だったら…」と感情移入しやすい

これは“フェチ洗脳AV”としてかなりの完成度。

鳴海まりるの魅力は、最初の「なんでこんなことするの?」という素のリアクションから、徐々に快感に負けてバブ化していく表情の変化と声のトーンにある。
特に「オシッコじゃないのが…ついてる…」とつぶやくあたり、羞恥・快感・戸惑いのすべてが詰まっていて秀逸。

シナリオは、プレイに至るまでの“流れ”をとても大切にしており、強制感のないナチュラルな誘導が光る。
視聴者が「もし自分だったら…」と感情移入しやすいのもポイント。
“紙おむつ→布おむつ”と段階的にギアを上げていく構成もフェチ心をよく理解している。

幼児用パンツでおもらしするまりるちゃん

評価まとめ(5段階)

項目評価
フェチ度★★★★★(おもらし×紙おむつ×布おむつ×退行)
女優の演技力★★★★☆(素のリアクションからのバブ化演技が絶妙)
実用性(抜き所)★★★★☆(羞恥→快感→絶頂の流れが抜ける)
シナリオ性★★★★☆(無理のない誘導と構成で感情移入しやすい)
総合おすすめ度★★★★☆(バブ化ジャンルの中では完成度の高い一本)
幼児用パンツがきついまりるちゃん

こんな性癖の方におすすめ

  • 大人女子が徐々に“バブちゃん”化していく過程を見届けたい人
  • おもらし+オムツの心理的フェチ要素を楽しみたい人
  • 強制ではなく、自然な流れで退行していくフェチ演出が好物な人
お尻ぺんぺんされるまりるちゃん
おむつ交換してもらうまりるちゃん

ナカジ総評

「羞恥のその先にある、快感としての退行。」
フェチAVの“育成型”という進化系──これは、大人だからこそ味わえる“赤ちゃんプレイ”のリアルだ。


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